1年目の初感とそれにまつわるエトセトラ

はいどうもお久しぶりです。宇山です。

今回は年度末ということで社会人としてこの一年どう過ごしてきたのかをざっくりお話しした上で感想とか今後の展望などをお話ししていこうかなと思います。

まず最初にお話しすることはご存知の方もそこそこいるかと思いますが、新卒で入社した会社は12月末を以て退職しています。現在はIT関連の会社で契約社員として働いています。退職の理由としては労働環境が自分に合わなかったことと、会社の取扱いコンテンツを好きになれなかったこと、将来性を感じられなかったこと。以上3点が大枠のものとなります。結果だけ見れば僕の就職活動は失敗だったと言わざるを得ないのですが、今自分が置かれて居る状況はかなり楽しめているのでトータルで考えればプラスで落ち着いてるのではないでしょうか。

さて自分でも失敗と認める就活だったのですが、一次から最終まで全ての面接がリモートだったこともあって結局会社のことをよく理解せずに入社したのが一つの原因だと考えています。新卒として入社して数日の僕が感じたことは【社会人といってもこんなもんか】といったものでした。これは僕の悪癖でもあるんですが物事の表面をさらっただけでその全てを理解したような振る舞いをすることがよくあります。さらに言えば、ある程度のことならそつなくこなせるぐらいの器用さを持ち合わせている自負はあり、新しい環境に馴染むことも何も難しくありませんでした。実際教育担当の人にも物覚え早くて助かると言われるぐらいには呑み込みもはやく、使い物になるようになるまで時間はかかりませんでした。ただ、仕事をする上でやり甲斐もなければ将来性も見いだせないことに関してはずっと如何ともしがたい気持ちでありました。そして入社後2ヶ月ぐらいがたった時点で、冬のボーナスもらって12月末に辞めるというところまで考えていました。仕事をしながら転職活動もして、運よく11月に今の会社に拾ってもらうことができたので年末で退職という流れになりました。結局、就活なんかテキトーにやってもなんとかなるということがわかったので就活真っ只中という方は安心して大丈夫だと思います。これからはITの勉強しながら正社員になれるように頑張ろうと思います。

僕の社会人1年目の結論としては社会って思ってるより大したことないよってことなので4月から新社会人の方は気楽にやってもらって大丈夫だと思います。

 

それではさいなら。